アイムジャグラーのぶどうカウントで設定看破!!|2000Gのぶどうから設定を見抜けるか徹底検証!!

アイムジャグラーには設定5以下と設定6の間にぶどう確率の設定差が設けられています。

ある人は一生懸命数えていますが、その横ではアイムジャグラーのぶどうを数えている人を鼻で笑うスロッターも多く見てきました。

 

個人的なことを言わせてもらえれば、ぶどう確率はアテにならないことの方が多いと思っています。

しかし、ある一定の条件を満たした時に、その数値はすごく大きな武器になるんですよ。

 

そうなる可能性がどの程度なのかはわかりませんが、スロッターならいくら薄い確率だからと言って、設定看破に役立つ情報を不要だと斬り捨てるひとはいませんよね?

僕は出現率が低いからと言って「設定確定画面は不要だ」と言ったスロッターは見たことがありません。

 

そして個人的には、ある一定の上ムラ・下ムラになった時、アイムジャグラーのぶどう確率にも設定確定画面に近いくらいの信頼度があるんじゃないかと思っているので、本記事でそれを証明したいと思います。

目次

アイムジャグラーのぶどう確率

設定ぶどう確率
1~51/6.49
61/6.18

ジャグラーシリーズの中で設定6だけぶどう確率が違うというタイプの設定差です。

マイジャグラー等の高スペックジャグラーでこれをやられても無意味であるホール(設定6がまず入らない)も多いので、アイムジャグラーだからこその設定差と言ってもいいでしょう。

 

今回の検証内容を簡単に説明すると「設定5以下の上ムラでも簡単には辿り着けない領域/設定6の下ムラでも簡単には辿り着けない領域」を探してみようという感じです。

 

実戦中に「あまりにも調子が良すぎる」あるいは「調子が悪すぎる」という時に、ぶどう確率から大きな設定判断要素が得られるというのが大きな武器になるよってことを証明したいと思っています。

 

アイムジャグラー:2000G時点でのブドウ個数

数値は別記事でも採用した【ALL設定】2000G×30のデータを使って検証していきます。

 

 

設定5以下

設定1~設定5をそれぞれ2000Gした際のぶどう個数まとめです。

※スマホ閲覧時にデータが見れない場合は横向きにするか、下の方に設定毎の分布図を用意しているので、そちらをご覧ください。

301323341311293
330302296355307
316287311335286
317318312311327
327319302291321
316323341289294
309303309307333
316284321307299
308305302318323
325349315310304
310294292331308
294315322289284
317286308309294
357319305313301
331304336302307
339332325278339
312296327300324
308293302306319
287303288286303
325291306304286
301311320269298
318283318311289
296323298324309
294298319291292
313299330270299
302295279295297
298306305268320
299323324338318
300323320315287
299283332305313

トータルぶどう確率:1/6.4833(30万ゲームで46273個)

2000Gの最低個数:268個(1/7.4627)

2000Gの最高個数:357個(1/5.6022)

 

設定6

設定6を2000Gした際のぶどう個数です。

295336335329336
306359313330339
358297328337329
297310357367331
288309330310347
318318348294315

トータルぶどう確率:1/6.1438(6万ゲームで9766個)

2000Gの最低個数:288個(1/6.9444)

2000Gの最高個数:367個(1/5.4496)

ぶどう個数分布図

ぶどう個数設定1設定2設定3設定4設定5設定6
269個以下11
270~27912
280~289331621
290~299443884
300~30941011652
310~319965546
320~329543453
330~33922538
340~349212
350~359113
360個以上1

 

アイムジャグラー:2000G時点でのぶどう個数から設定推測する

2000Gでぶどう290個未満は低設定濃厚か

とりあえず目立った下ムラのラインは2000Gでぶどう290個未満のデータです。

各設定毎にそれぞれ「3/3/2/7/5/1」となっています。

ちなみに2000Gでぶどうが290個というのは、確率で言えば1/6.8966です。

 

設定6でも1回出現している時点で、設定6だからと言って絶対にないとは言えない数値ですが、2000Gを30回やってようやく1回観測できる程度の出現率です。

 

一方で設定5以下の場合だと、2000Gを150回やって合計20回出現しているので、単純計算で「設定6よりも4倍ほど290個未満になる可能性が高い」とも言えます。

 

実際に測定データを見てもらったら分かると思いますが、ぶどう個数は非常にバラツキが出るので、低設定でも設定6の数値をクリアしてくる可能性が十分にあると言っていいでしょう。

そういうこともあって、個人的には「ぶどう確率が良いから」という理由でREGが引けていないのに続行するなんてことはありません。逆も然りです。

 

ただ「REG確率がちょっと微妙になってきたけど、ぶどうはメチャクチャ良い」とか「REGはちょっと良さげなんだけど、ぶどうがメチャクチャ悪い」という場合に、注意して見ていられるというのは大きな要素だと思います。

設定6のぶどう確率をクリアしてくる割合に注目

アイムジャグラー:設定6のぶどう確率は1/6.18です。

2000Gでこれをクリアするには323.6個のぶどうを必要とするため、個数で言ったら324個がボーダーとなります。

実際にこれをクリアしたデータに注目してみると、各設定毎に「7/4/9/2/4/17」でした。

 

設定5以下でも2000Gで設定6のぶどう確率をクリアしてくるということは十分に考えられますが、クリア率で考えたら倍以上の差がありますね。

逆に言ったら設定6でも本来の設定通りにぶどうが引ける確率は半々くらいでしかないということです。

 

ここだけを切り取ると「2000Gのぶどうカウントじゃ設定看破できねーじゃん!」って思う人もいることでしょう。

ただ、もし1日単位で実践していくのであれば、2000GでREG7回~8回の台って止めるわけにいきませんよね?

 

「REG確率が悪くなるまでは止められないけど、REG確率が悪くなった瞬間にやめよう」と考えてのらりくらり打ってたら、似たような展開で4000Gを迎えることって結構ありませんか?

こういう時に2000Gのぶどうデータ×2で考えるのは有効だと思います。

 

というのは、設定6が確率通りの基準をクリアする率が半々なのであれば、さすがに2回連続で基準値を切った場合は、信頼度がグッと減るということになりますからね。

絶対にないとは言えませんが、4000GでREGが14回っていう数値だった時に「2000G単位で2回とも設定6の基準値をクリアしてきた」っていうデータがある場合は、割と自信をもって続行できるのではないかと思います。

 

2000G時点の多くのケースは300個~329個の間

分布図を見ると、多くのケースは300個~329個の間です。

各設定毎に見てみると「18/20/19/15/12/11」でした。

 

「難しいことはわかんないから、単純にチャンスかチャンス薄かだけ教えてくれ!」って人は、2000Gで300個を切ったら寒い、2000Gで330個を上回ったら熱いくらいの感じに覚えていてもOKだと思います。

 

もちろんこれは絶対的に信頼がおけるような数値ではなく、あくまで赤文字くらいの信頼度なので、過信しすぎないようにしてください。

ただし、4000G時点で「2000G×2で考えた時に…」という目線で見ると、割と高い信憑性が得られるんじゃないかと。

 

ぶどうカウントの色々はこちらもチェック!!

以前にアイムジャグラーのぶどう確率に注目した攻略記事を書いた際は、1000G、2000G、10000Gに注目してそれぞれカウントしてみました。

 

ゲーム数で色々見方は変わってきますが、勝負の際に使える引き出しは多ければ多いほど有効だと思うので、興味のある人はリンク先の記事も参考にしてみてください。

 

参考【アイムジャグラー】ブドウカウントは超有効!ブドウ確率の信頼度について【実戦検証】

 

まとめ

ぶどうカウントは設定推測するために十分使える要素の1つ

設定5か設定6かを見抜くためには絶対にカウントしたい

2000Gで設定6が確率通りにぶどうを引ける確率は半々くらい

2000Gでぶどう290個以下は低設定濃厚

基本はあくまでREG確率です。

ただ、REG確率と言っても分母が大きいので、毎日5000G以上回っているような状況から勝負できるのであれば別ですが、3000G以下のゲーム数から勝負するのであれば、ぶどうをカウントしてみては?

 

ちなみにぶどうがを数えたからといって勝てるようになるほど簡単なものではありませんが、続けていけば負け額は減るんじゃないかと思っています。

現時点で勝てていないという人は、ぜひぶどうカウントをしてみてください。

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