【ファンキージャグラー】設定6でも1000Gハマるのか!?合算1/126の実力に迫る

2018-06-152018-06-16

これまでにも様々なジャグラーで「1000Gハマる確率はどのくらいなのか？」という検証をしてきました。

そして今回はファンキージャグラーのアプリを使用して検証していきたいと思います。実機とは若干挙動が異なるかもしれませんが、参考程度に考えてみてください。

それでは「ファンキージャグラーの設定6は1000Gハマるのか」について、早速検証していきたいと思います。

ファンキージャグラーのスペック

ファンキージャグラー設定6のボーナス合算確率は1/126.0です。

そして、1/126.0を1000G間に1度も引けない確率は0.0346％です。これは2888ペカで1回という数値になります。

1日40ペカだと仮定すると、ファンキーの設定6で1000Gハマりが拝めるのは72.2日に1回ということになります。

ジャグラーで1000G超えを見ることは、そんなに珍しいことではないように思いますが、多くが低設定だと言っていいでしょう。ファンキーの設定1だと理論値的には0.284％、352ペカに1回のレベルで1000G超えが発生します。

ファンキージャグラー設定6、シミュレーションアプリ、1000ペカ間のボーナス分布

結果をご覧いただいた通り、1000ペカ間に1000G超えは確認できなかったうえに、確認できた最大ハマりでも806Gでした。

1000ペカじゃ検証内容としてデータが少ないのですが、とりあえず「ファンキージャグラーの設定6は1000ペカ程度じゃ1000G超えしない」というのは間違いないです。

ファンキージャグラーの設定6は、約92％の確率で300G以内にボーナスが来ます。

逆に言うと「2回連続で300G以上ハマったら、設定6の可能性が一気に薄れてしまう」ということです。

もちろん全部が全部そうだとは言いませんが、もし当日のデータを見て「REG確率が1/300ちょっとの良台」があったとしましょう。

多くの人はそこで「設定5以上かも」という考えがよぎるかもしれませんが、ここで当日のボーナス履歴をみて、1回の大ハマりならまだいいとして、2回連続で300G以上ハマっていた履歴があったら黄信号かもしれません。

当日のボーナス確率に加え、ボーナス履歴からも少しのヒントが得られるという意味では、この考え方も使えるのではないでしょうか。

今回の検証をするにあたって、iPhoneのシミュレートアプリを使って10000Gを回し続け、そのボーナス当選回転数を集計してデータをまとめました。

この10000Gという区切りに注目すると、1つのデータでは500Gオーバーを4回記録しました。

このデータでは差枚数がかなり小さい数字になったのですが、500Gを超えた回数が3回だった別のデータではしっかりと大幅プラスの差枚数を叩き出しています。

そして10000G単位で見ていくと、多くの場合で500G超えを1回は記録しており、10000Gでは多くても2回です。そのため「1日単位で500G超えが許されるのは1回、多くても2回まで」と言ってもいいでしょう。

どんなにボーナス確率が良くても、1日に何度も500Gを超えるようであれば、考え方によっては「大ハマりをしているのにこの確率」と捉えがちですが、実際には高設定の可能性が低くなっていると考えた方がいいかも。

当たり前と言えば当たり前ですが、ファンキージャグラーの設定6はそうそう簡単に1000Gを超えません。

それどころか1日に何度も500Gを超えるようであれば、その時点で設定6がハマっているというよりも「設定6以外の台が設定6っぽい挙動をしていて、とうとう化けの皮が剥がれてきた」くらいに思った方が無難かもしれません。

[st-midasibox title=”オススメ関連記事” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

[/st-midasibox]