SアイムジャグラーEX実戦データ|低設定3000G時のデータまとめ

SアイムジャグラーEX-低設定 3000G時のデータまとめ

6号機アイムジャグラー(SアイムジャグラーEX)の低設定の実戦データをまとめました。この記事で紹介しているのは設定1、設定2の3000G単位におけるボーナス確率と機械割(出玉率)です。6号機アイムジャグラーで勝ちたいという人は参考にしてみてください。

シミュレートアプリによるデータの為、実機データとは誤差がある可能性があります。

目次

6号機アイムジャグラー(SアイムジャグラーEX)のスペック表

設定BB確率RB確率合成確率出玉率
11/273.11/439.81/168.597.0%
21/269.71/399.61/161.098.0%
31/269.71/331.01/148.699.5%
41/259.01/315.11/142.2101.1%
51/259.01/255.01/128.5103.3%
61/255.01/255.01/127.5105.5%

6号機アイムジャグラー低設定:実戦データ

6号機アイムジャグラー設定1:3000G×50①

台番BIGREG差枚数
1147502
2114-607
3144319
4133-122
51012-127
697-769
7129143
875-1545
9106-673
10165723
11105-1001
12137258
13117-197
14127244
15146270
16153297
17107-521
18149489
1910139
2075-1551
21128-188
2278-1266
23710-1141
241110137
2564-1874
26128257
27116-44
2857-1532
2997-804
3096-736
311871416
32157773
331741037
341110168
35125127
361212679
371311800
38147573
39129160
40166999
41158612
4279-1097
43147582
4415155
45185765
46136265
471741211
481311562
4998-572
50912-613
  • BIG確率:1/253.81
  • REG確率:1/423.73
  • 合算確率:1/158.73
  • 3000Gあたりの平均差枚数:-50.96枚
  • 勝率:58%(29/50)
  • 出玉率(機械割):99.4%

6号機アイムジャグラー設定1:3000G×50②

台番BIGREG差枚数
169-1110
252-1940
358-1764
448-2163
566-1829
687-1159
796-758
8106-614
946-2021
1071-1779
11109-217
1267-1494
13610-1074
14108-596
15105-806
1678-1260
171312534
181841343
19149906
20127-70
21117-379
2284-1246
23137527
24102-1011
25125-148
26123-16
27108-427
28159773
29104-812
3089-914
31158821
3288-663
3319101951
34139272
35149499
36116-556
3714484
38126-218
39135208
40126-270
41126-54
42118205
43117-537
44134-43
451841048
46107-777
47101049
48710-1137
49710-936
5035-2364
  • BIG確率:1/292.97
  • REG確率:1/443.79
  • 合算確率:1/176.47
  • 3000Gあたりの平均差枚数:-478.84枚
  • 勝率:28%(14/50)
  • 出玉率(機械割):94.68%

6号機アイムジャグラー設定2:3000G×50①

台番BIGREG差枚数
11310741
2145581
3115-315
499-394
51310532
6134-188
7166913
812673
91951668
10109-446
11119-295
12116-88
13155509
14124-506
151781083
16153356
17161122
1888-757
19125-234
2054-1977
2169-1284
22136324
23119-117
24118-300
251210278
26138361
27108-462
28127133
2968-1308
30105-673
3168-1297
32712-968
3387-1094
34107-627
3592-1144
36137356
3777-836
38810-774
39138414
4094-1097
4164-2001
42137380
43163610
4499-473
45148621
46145400
4758-1498
4866-1496
49115-223
50113-395
  • BIG確率:1/272.23
  • REG確率:1/454.55
  • 合算確率:1/170.26
  • 3000Gあたりの平均差枚数:-256.24枚
  • 勝率:40%(20/50)
  • 出玉率(機械割):97.15%

6号機アイムジャグラー設定2:3000G×50②

台番BIGREG差枚数
1168871
2158881
3136-274
485-1061
510985
6107-558
71111217
8910-187
9157559
10117-110
1158-1683
12123-347
13152261
141311847
1578-1118
1678-1200
1795-1216
1816121423
1912763
20129251
2179-1038
22107-691
231013106
2449-1720
25121082
26107-376
271881259
2884-1413
29165584
3049-1695
31115-290
32129355
3378-1118
3489-638
3589-758
3687-911
371013263
381310471
391881718
4098-466
4196-906
421110-260
4357-1784
441761239
451991770
46108-504
47159881
4877-1297
491411991
5087-764
  • BIG確率:1/275.74
  • REG確率:1/376.88
  • 合算確率:1/159.24
  • 3000Gあたりの平均差枚数:-184.12枚
  • 勝率:44%(22/50)
  • 出玉率(機械割):97.95%

6号機アイムジャグラー低設定:考察

当然ながら3000G程度では数値は大暴れする

過去に同様の検証を10000G、5000Gで行ってきましたが、3000Gになると一気に信頼度がガタ落ちするという印象です。現に上記のデータを見ると設定1と設定2の数値が逆なんじゃないかと思ってしまいますけど、データの掲載ミスではありません(サンプルを増やしたら今度は設定1にしても酷すぎるデータが取れました)。

5000Gもあれば設定1と設定2を見抜けるデータが多かったのに対し、3000G程度ではやや厳しいと言わざるを得ないでしょう。まぁ分母が400ほどのレギュラーボーナスですから、1回の差が大きくなってしまうという部分も大きいのは仕方ないです。いずれにしても高設定と低設定を比較するなら、そこまで厄介な問題ではないんじゃないかと思います。

管理人

ちなみに2000Gだとかなりボーナス確率が良くても急に悪くなるという展開が多く、履歴から設定推測するには3000Gが最低ラインかなぁという気がします。

REG確率1/300に注目

  • 設定1-①:9/50
  • 設定1-②:6/50
  • 設定2-①:5/50
  • 設定2-②:10/50

3000Gでレギュラー確率1/300を満たせばいいので、10回以上のレギュラーを引けたデータに注目してみました。同様の検証を中間設定や高設定でも行っていますが、それと比較するとやはり低設定は明らかにレギュラーが引きにくいスペックと言えるでしょう。

ちなみに高設定の水準を満たすには12回以上のレギュラーが必要になります。これを満たしたのは設定1が5/100で設定2が4/100です。今回の実戦データだけで言えば「低設定3000Gで12回以上のレギュラーが引ける可能性は5%以下」とも言えるので、やはりレギュラー重視の立ち回りで問題ないでしょう。

実戦データの差枚数や出玉率(機械割)に注目

  • 設定1-①:3000Gあたりの平均差枚数は-50.96枚
  • 設定1-②:3000Gあたりの平均差枚数は-478.84枚
  • 設定2-①:3000Gあたりの平均差枚数は-256.24枚
  • 設定2-②:3000Gあたりの平均差枚数は-184.12枚

ジャグラーの低設定と一口に言っても展開によって差枚数は大きく変わります。1日単位で考えたら設定1でも数千枚勝ったりすることもあるでしょうし…。僕なんか「これ絶対5か6でしょ!」っていうアイムジャグラーで負けたケースが数えきれないくらいあります。

今回のデータでは3000G×50というデータが設定1と設定2で2つずつ用意されていますが、10万ゲーム単位では数値が全然落ち着かないというのがお分かりになるかと。同じ45万ゲームでも3000Gあたり1000円程度の負けで済むケースもあれば、10000円近く負ける3000Gもあるわけで…。

1日単位で考えれば勝てたとしても、1日の回転数なんてせいぜい10000Gくらいでしょうから、これが10万とか100万と増えていくと低設定でプラス収支を上げることはまず無理です。アイムジャグラーの低設定では明確にレギュラーが引きにくいので、レギュラー確率が少しでも優秀な台を狙っていきましょう(もちろん高設定があるホールで)。

長期的に見たときに設定3を掴まされる分にはそこまでの痛手は負わないことが分かっているので、やはり低設定をいかにして避けるかが重要です

6号機アイムジャグラーEX:低設定3000Gの考察

  • 低設定3000Gで12回以上のレギュラーが引ける可能性は極めて低い
  • 5000G以上のデータと比較するとデータは暴れてしまうイメージ
  • 2000Gのデータと比較するとやや信頼できるものの、妄信するには不安要素が残る
  • 5号機同様にREG確率重視の立ち回りで問題なし

3000G時点でもレギュラー確率が恐ろしいほど優秀なら全ツッパで問題ないです。ただし微妙なラインで稼働する場合は、常に確率の変化に気を配りながら稼働し、ちょっとでも確率が悪くなってきたら即ヤメも検討するべきだと思います。あとはホール状況、周りの設定状況を考えながらうまくやるという感じになるかと。

いずれにしても今回の設定1-①のデータのように、本来の確率以上にビッグが引ければ差枚数なんて簡単に暴れるのが3000Gですから、ドル箱やスランプグラフよりもREG確率を重視した立ち回りをおすすめします。

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