勝率アップの第一歩!!データロボサイトセブンの有効的な使い方

データロボサイトセブンという月額ワンコイン程度で使用できるサイトがあるのですが、現在パチスロで思うように勝てておらず、これを使用したことがないという人には是非おすすめしたいです。

というのも、いつでもどこでもほぼリアルタイムでホールの出玉がチェックできるので、閉店チェックをする必要がありません。当ブログでもジャグラーで勝っていくうえで「ホールのクセを見抜くことが重要」と書いていますが、ホールのクセを見抜くにはホールを調べる必要があります。

そしてホールの情報を調べるうえで非常に使えるのが、このデータロボサイトセブンなんです。というわけで今回は、データロボサイトセブンを使ってどうやって勝つ為の情報を手に入れるのかについて簡単にご紹介したいと思います。

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目次

データサイトセブンでできること

当日~8日前までのデータが遡って見れる

これは2018/06/06の21:28における、スーパーハリウッド品川店のファンキージャグラーのデータです(実際には完全にリアルタイムとはいかないので、少し誤差があるとは思いますが…)。

このように機種別に全台のボーナス回数が一覧で確認できるというのが強みですね。実際にホールに行く必要が無いので、自分が今いるホール以外の状況を知ることができるというのも大きなメリットです。これによって天井間近で閉店を迎えた台なんかも簡単に知ることが可能となっています(ジャグラーに天井はないけど)。

ちなみにワンタッチでボーナス確率の画面にも変えられます。例えばファンキージャグラーで言えば設定5のREG確率が約1/300なので、この中で打てる台を探すのであれば【1256】【1301】が候補台ということになります。

ただし【1301】は合算確率が悪く、回転数もまだ安定しているとは言い難い3000回転未満なので、勝負してもいい台ではありますが、無理をしてまで打つような台でもないでしょう。というような感じで、気になる台の目星を付けることが可能です。

台の詳細情報を確認できる

では、ここで【1256】について詳しく見てきたいと思います。ホールにいるのとさして変わらない細部の情報まで、しっかりと見れるのがデータロボサイトセブンの強みです。

さて、上記のグラフを見ると若干プラスにはなっているようですが、トータル的な差枚数は+1000枚にも満たないような状況だということもわかります(上記画像では大まかにしか分かりませんが、そのグラフだけをしっかり見ることも可能です)。

ちなみに当ブログでもファンキージャグラーの設定6はかなり研究しています。例えばファンキーの設定6を5000G回した時の勝率は80%、そして平均の勝ち額は+1400枚というデータが出ています(参照:ファンキージャグラーの設定6は勝率80%で差枚数も上々)。

そのデータと照らし合わせて考えると「設定6の可能性も当然あるけどそこまで固執する必要もない台」なのかなぁという感じですね。もちろん現時点では一番の優良台だと思いますし、このホールのファンキージャグラーで勝負するなら間違いなく最有力候補ではあるのですが、僕はそこまでの魅力を感じないです。

出玉の一覧(スランプグラフ)が見れる

これが出玉のスランプグラフになります。1000枚単位で線が引かれているので、どの台がどの程度の差枚数になっているのかが一目瞭然です。

ちなみにグラフの下には黒くて見えにくいものの、その日の最大出玉に関する表記も確認できるのですが、これで改めて【1256】を見てみると最大出玉が1190枚となっています。これは各スランプグラフをタップすれば細部情報に切り替わるので、見にくいうんぬんで困ることはないです。

大当たり履歴が確認できる

上記画像は【1256】の細部大当たり履歴になります。これを見ると「あー、18:05に1G連してるわーw」ってのがわかるわけです。で、同時に分かるのが17:32に556ゲームのハマりを喰らい、19:42に429ゲームの小ハマりを喰らっているわけですけど、ここから何か思うことってありませんか?

当ブログで以前に「ファンキージャグラー設定6の大当たり分布」を調べたことがあります。1000ペカ間でのシミュレートなので信頼性に欠ける部分はあるのですが、それで出た結果は「ファンキーの設定6で400G以上嵌まる確率は4.0%」という数値です。

その他にも、以前の検証結果から「ファンキーの設定6は300Gまでにボーナスの90%がくる」という検証結果も出ているので、それを考慮するとこの台は300以上のハマりが多く「設定6と裏付けるには弱すぎる」という判断になります。あ、もちろん断言はできませんけど(参照:【ファンキージャグラー】設定6でも1000Gハマるのか!?合算1/126の実力に迫る)。

これらのデータが家に居ながら全てわかるんです。もちろん過去にさかのぼってのデータも見れるので、自分が行かなかったホールの状況や、最近行っていないホールの状況なんかも丸わかりです。月額550円でこれだけの情報が分かるんですから、少しでも勝率を上げたいという人は登録することをおすすめします。

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閉店データをまとめてホールのクセを見抜く

最初はデータをまとめるだけでOK

意外と多くの人がやっていないのが「閉店データをまとめる」という行為です。昔はわざわざホールに行ったりするのが面倒で、やらない理由も分かったんですが、今はこういう便利なサイトがあるのになぜやらないのか不思議で仕方ないです。

やり方は簡単です。行きつけのホールの最終ボーナス数をエクセルでも何でもいいので、簡単にメモっておきます。それをひたすら継続していくと、あるタイミングで「明日この台、出るんじゃね?」という予想が立てられるようになるというものです。

個々の観察眼の鋭さや、相手ホールのクセの大きさなどにもよって読めるようになってくる時期は変わってきますが、生々しい話をすると最低でも3ヶ月は続けた方がいいです。最初は外れることも多いですが、何カ月も続けていくとクセのわかりやすいホールであれば「3台の狙い台を選べば、そのうちの1台は高確率でヒットする」くらいのレベルにはなれるでしょう(現に僕がこのくらい)。

実際のホールで多く見られる傾向

  • 明らかに回転数が落ち込んでいる日が続いてからの爆発
  • 前日にREGに偏って負けている台の爆発
  • 特定の日付、特定の台番が高頻度で爆発

エクセルでデータをまとめる場合は総ゲーム数・BIG・REG・差枚数を記入して、あとは自分なりに上・中・下の3パターンくらいで色付けすると分かりやすいです。それを続けていくと、ある一定の規則性のようなものが見えてきます。

例えば僕の通っているホールAでは、REGに偏って客がマイナスになっている台(単純に考えれば「高設定のBIGヒキ弱で負けたんじゃないか?」と思えるような台)が、次の日に爆発することが多いです。

単純に「高設定は出るまで据え置く」というアピールなのか、それとも、たまたま低設定でREGに大きく偏った台を高設定に打ち直して、あたかも「連日高設定を使ってますよ」と見せかけているのか。真相はわかりませんが、実際にはこの傾向がめちゃくちゃ強いです。

あと5の付く日は旧イベント日なのですが、明らかに角2か角3が強いんですよね。角台は黙っていても稼働が付くホールが多いので、低設定はともかく中間設定を使われると日によってムラができるというイメージです。

実際にホールに見に行くと、角台は人が良く座るのでボーナスが付いてるように思いがちですが、蓋を開けてみれば実はそうでも無かったりして。データロボサイトセブンならそれも簡単に見抜けます。

本記事のまとめ

  • 勝つ為の基本は情報量
  • そんな基本的な情報量が簡単に手に入れられるのがデータロボサイトセブン
  • 月額550円は簡単にペイできる優秀なツール

その日のボーナス数というのが最も信頼できる数字ですが、これだけで勝てるホールばかりではありません。REGの付いている台に座っていれば勝てますが、多くの人はそのような台に座れないから悩んでいるのだと思います。

パチスロも情報戦です。たかだか月額ワンコイン程度でホールのクセが分かるので、勝てなくて困っているという人はぜひ試してみてください。

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