ファンキージャグラー2実戦データ｜中間設定3000G×50

2022-04-052022-04-08

6号機のファンキージャグラー2の中間設定の実戦データをまとめました。

この記事で紹介しているのは設定3、設定4を3000G回した際の「ボーナス確率、機械割(出玉率)、勝率、ぶどう確率、単独REG確率」×50の実戦データです。6号機のファンキージャグラー2で勝ちたいという人は参考にしてみてください。

シミュレートアプリによるデータの為、実機データとは誤差がある可能性があります。

6号機のファンキージャグラー2のスペック表

設定	BB確率	RB確率	合成確率	出玉率
設定1	1/266.4	1/439.8	1/165.9	97.0%
設定2	1/259.0	1/407.1	1/158.3	98.5%
設定3	1/256.0	1/366.1	1/150.7	99.8%
設定4	1/249.2	1/322.8	1/140.6	102.0%
設定5	1/240.1	1/299.3	1/133.2	104.3%
設定6	1/219.9	1/262.1	1/119.6	109.0%

6号機のファンキージャグラー2：中間設定3000Gの実戦データ

ファンキージャグラー2【設定3】3000G×50

台番	BIG	REG	差枚数	ぶどう	単独REG
1	12	1	-436	528	1
2	10	13	83	506	7
3	10	10	-157	501	5
4	15	7	621	497	6
5	13	9	341	490	4
6	13	7	383	536	4
7	11	8	-438	488	6
8	8	4	-1249	522	2
9	17	6	828	473	6
10	14	9	471	483	6
11	11	6	-133	533	4
12	11	9	-30	519	6
13	12	6	-150	506	4
14	9	4	-1366	454	4
15	7	5	-1367	518	4
16	5	11	-1179	528	7
17	14	5	348	512	5
18	20	5	1957	540	4
19	8	9	-671	525	7
20	14	3	199	521	2
21	14	8	341	484	7
22	8	11	-731	501	8
23	7	3	-1347	548	2
24	8	14	-486	492	8
25	10	6	-580	507	2
26	17	12	1593	509	10
27	10	3	-971	491	3
28	8	5	-1276	498	4
29	15	6	710	522	4
30	5	5	-2181	466	4
31	10	8	-487	488	6
32	8	7	-708	540	4
33	13	8	407	514	7
34	14	8	540	506	6
35	10	5	-1006	470	2
36	10	11	-146	500	8
37	14	13	815	487	10
38	12	5	39	540	4
39	14	7	260	475	5
40	11	12	38	486	9
41	17	5	1147	530	4
42	11	10	2	498	5
43	9	9	-245	542	5
44	17	5	745	472	3
45	11	8	-119	504	6
46	7	13	-482	529	6
47	11	4	-458	521	1
48	15	10	756	482	9
49	18	10	1842	530	5
50	11	6	-323	509	4
合計	579	374	-4256	25321	255

BB確率：1/259.07
RB確率：1/401.07
単独RB確率：1/588.24
合算確率：1/157.40
ぶどう確率：1/5.92
3000Gあたりの平均差枚数：-85.12枚
勝率：46.00%(23/50)
出玉率(機械割)：99.05％

ファンキージャグラー2【設定4】3000G×50

台番	BIG	REG	差枚数	ぶどう	単独REG
1	12	6	-94	501	3
2	12	16	1030	535	11
3	11	8	-158	501	4
4	15	5	1018	567	4
5	8	7	-941	511	1
6	11	8	-107	493	5
7	13	6	-137	470	3
8	10	10	-504	460	4
9	14	6	424	514	6
10	12	12	441	499	11
11	12	8	231	537	6
12	14	12	990	503	8
13	17	10	1760	546	8
14	14	5	298	511	4
15	9	5	-907	514	3
16	13	9	714	543	9
17	9	13	-258	495	9
18	10	8	-105	526	8
19	7	10	-929	502	6
20	10	12	-50	515	8
21	16	12	1310	489	6
22	15	12	1305	521	9
23	11	7	185	574	6
24	10	5	-853	495	4
25	20	7	2090	526	6
26	19	12	2211	519	8
27	9	11	-244	518	8
28	13	6	147	519	5
29	16	2	303	493	2
30	9	8	-227	564	8
31	9	11	-38	546	7
32	14	10	876	538	7
33	13	6	86	503	3
34	14	12	1011	527	7
35	18	4	690	459	3
36	10	10	-155	505	7
37	15	9	913	500	5
38	17	8	1355	521	6
39	13	11	690	517	7
40	10	12	-228	474	10
41	13	18	1307	518	12
42	5	7	-1550	522	7
43	10	10	-140	518	8
44	10	11	200	538	5
45	11	12	323	521	10
46	10	15	271	509	12
47	16	6	832	510	5
48	13	5	-231	472	4
49	13	8	404	511	4
50	12	6	-99	490	2
合計	617	449	15460	25660	314

BB確率：1/243.11
RB確率：1/334.08
単独RB確率：1/477.71
合算確率：1/140.71
ぶどう確率：1/5.85
3000Gあたりの平均差枚数：309.2枚
勝率：58.00%(29/50)
出玉率(機械割)：103.44％

ファンキージャグラー2：中間設定3000Gの考察

ここに座っていればまず負けないという数値

ファンキージャグラーの設定3の出玉率は99.8%なので、左リールにBAR狙いでチェリーフォローできる人や、ボーナスが揃ったら1枚1回で揃えられるという人なら事実上100%を超えます。つまりここに座っていればまず負けないというラインです。

今回の実戦データはシミュレートアプリを使用しているのでフリー打ち&ボーナス成立後も3枚掛けとなっているため、設定3の出玉率が99.05％になっていますが、それでもそんなに負けていません。3000G回して100枚以下のマイナスなら、まぁゲーセンで遊んだと思っても問題ないかと(ちゃんとやれば設定3でもちょいプラスくらいになるだろうし)。

個人的には「設定3か設定4を何台か使えば、その中の一部が高設定っぽい挙動をするだろうし、高設定を使う必要ないんじゃね？」って感じにも思えるんですが、少なくとも中間設定に騙されているうちは時間を浪費するだけで、理論上は大きく負けることはないので安心していいかもしれないです。

REG確率1/300をクリアした実戦データに注目

【設定3】13/50
【設定4】23/50

ファンキージャグラー2はレギュラー確率に大きな設定差があり、設定5で1/299.3となっています。つまり1/300よりも良くなれば期待できるんですが、3000Gで1/300をクリアするには10回以上のRBが必要です。

そしてそれをクリアしたのが設定3で13/50、設定4で23/50でした。ちなみに11回以上のハードルを上げると設定3で9/50、設定4で17/50となっています。これは低設定での同様の検証と比較すると雲泥の差で、ファンキージャグラー2で勝っていくためにはREG確率重視で間違いないという結果が出たと言っていいでしょう。

ファンキージャグラー2実戦データ｜低設定3000G×50

3000GでREG確率1/200をクリアすれば設定4以上が確定!?

2000GでREG10回というデータは「非常に珍しくはあるんだけど低設定でも出ないこともない」っていう数字でした。中間設定だとそこそこ見られるっていう感じだったので、高設定と決めつけるには不安要素が大きいという印象だったんですが…。

今回の3000G検証において15回以上のREGを引いたデータは設定1～設定3で皆無、設定4で3/50となっています。まぁサンプルが50回で少ないという事実は最もなんですが、いずれにしても「3000G以上回していてREG確率が1/200より優秀になるような台はBIG確率無視で飛びついてもいいのでは？」くらいに思えました。

管理人

ファンキージャグラーは設定6だとBIG確率も優秀なので、設定6を狙うならBIG確率完全無視もリスクが高いと思いますが、設定4以上を狙うなら例えBIGが0でもこのボーダーで飛びついていいと思います。

中間設定3000Gで大勝ちする展開に注目

BB	RB	差枚数
17	12	1593
18	10	1842
20	5	1957

設定3の優秀データ

BB	RB	差枚数
17	10	1760
20	7	2090
19	12	2211

設定4の優秀データ

ファンキージャグラーはBIG偏向型ということで、アイムジャグラーなんかとは違って高設定でもBIGの方が引きやすい台です。そして設定1～設定5ではBIG確率にそこまで大きな差がないため、3000GでもBIGヒキ強の展開を見せれば大勝ちします。

まぁ3000Gで1500枚を超えるほど出ているような台は、それなりにRBも引けている可能性が高いのですが…。例えばRBが10回以上引けている台については、そこまで問題ないでしょう。しかしたまにBBを馬鹿みたいに引いたおかげで、RBが全くついてきていないということがあります。こういう台は低設定でも普通に見受けられるので注意してください。

※ちなみに同様の検証を低設定で行った際、1500枚オーバーは設定1で1/50、設定2で2/50でしたが、いずれもRBはそこまで引けていなくてBBのヒキ強展開なので、こういう台には本当に要注意です。

ファンキージャグラー2：中間設定3000Gの考察まとめ

中間設定はチェリーフォローなどの最低限の攻略で±0～ちょいプラス
REG確率1/300をクリアしたのは【設定3】13/50【設定4】23/50
3000GでREG確率が設定6の近似値になったのは【設定3】9/50【設定4】17/50
REG確率1/300をクリアする可能性は、低設定と比較すると一気にアップ
REG確率1/200をクリアしたのは設定4の2台のみ(設定3以下では0)

ここを打たされる分には負けないので、そこまで深刻になる必要もないかと。ただそんなに大きく勝てるわけではないですし、できれば設定5以上を狙っていきたいところです。

そして現状、ファンキージャグラー2で大きく負けているという人は低設定に座っている可能性があります。実戦が少ない場合は下振れもありますが、結構稼働しているのに大きく負けているという方は通っているホールの状況を含めて洗い直してみるといいかもしれません。

いずれにしても低設定を切り捨てるというだけなら、REG確率に注目するだけで非常にやりやすくなることは間違いありません。夕方以降に実戦するという人の中には「そんな台空いてねーよ！」って人も少なくないとは思うんですが、だからと言って低設定で勝負する理由にはならないので、少しでも勝率を上げるための立ち回りをしてみてください。