ファンキージャグラー2実戦データ｜低設定5000G×50

6号機のファンキージャグラー2の低設定の実戦データをまとめました。

この記事で紹介しているのは設定1、設定2を5000G回した際の「ボーナス確率、機械割(出玉率)、勝率、ぶどう確率、単独REG確率」×50の実戦データです。6号機のファンキージャグラー2で勝ちたいという人は参考にしてみてください。

シミュレートアプリによるデータの為、実機データとは誤差がある可能性があります。

6号機のファンキージャグラー2のスペック表

設定	BB確率	RB確率	合成確率	出玉率
設定1	1/266.4	1/439.8	1/165.9	97.0%
設定2	1/259.0	1/407.1	1/158.3	98.5%
設定3	1/256.0	1/366.1	1/150.7	99.8%
設定4	1/249.2	1/322.8	1/140.6	102.0%
設定5	1/240.1	1/299.3	1/133.2	104.3%
設定6	1/219.9	1/262.1	1/119.6	109.0%

6号機のファンキージャグラー2：低設定5000Gの実戦データ

ファンキージャグラー2【設定1】5000G×50

台番	BIG	REG	差枚数	ぶどう	単独REG
1	18	9	-792	839	6
2	19	11	-564	812	8
3	11	9	-2096	898	3
4	12	8	-2140	855	4
5	13	6	-2493	805	4
6	20	10	-588	820	6
7	27	8	1358	860	7
8	18	14	-238	863	11
9	20	8	-466	829	5
10	27	13	1656	855	10
11	16	13	-1020	836	10
12	14	10	-1927	801	7
13	12	12	-2191	794	8
14	18	13	-441	843	12
15	24	9	579	844	5
16	25	12	1130	844	10
17	21	15	362	818	8
18	19	13	-324	836	11
19	16	7	-1586	828	7
20	16	8	-1354	851	6
21	11	11	-2469	833	9
22	24	13	691	810	11
23	13	7	-2494	802	4
24	13	9	-2245	827	5
25	16	11	-1094	834	6
26	14	13	-1315	842	11
27	21	11	43	848	8
28	10	9	-2544	849	6
29	23	7	310	885	6
30	12	8	-2386	842	5
31	13	15	-1375	848	10
32	20	11	-333	789	9
33	13	12	-2097	790	10
34	16	8	-1820	801	6
35	26	16	1806	828	9
36	14	7	-1702	875	5
37	23	19	1424	859	12
38	16	17	-578	838	11
39	20	11	-183	833	8
40	17	10	-1037	835	5
41	18	9	-746	830	7
42	16	9	-1644	789	9
43	23	15	947	832	10
44	19	10	-481	833	6
45	14	7	-2126	814	8
46	21	13	172	836	12
47	23	8	211	829	5
48	21	18	591	816	11
49	14	9	-1991	804	7
50	7	9	-3591	818	8

• BB確率：1/285.06
• RB確率：1/462.96
• 単独RB確率：1/645.99
• 合算確率：1/176.43
• ぶどう確率：1/6.01
• 5000Gあたりの平均差枚数：-823.82枚
• 勝率：28.00%(14/50)
• 出玉率(機械割)：94.51％

ファンキージャグラー2【設定2】5000G×50

台番	BIG	REG	差枚数	ぶどう	単独REG
1	23	5	-220	808	2
2	20	18	692	874	11
3	14	13	-1437	840	12
4	25	13	1435	848	8
5	23	12	472	814	9
6	21	8	-202	845	6
7	15	13	-1194	841	10
8	19	14	-256	835	13
9	19	12	-481	813	9
10	12	9	-2593	795	6
11	16	11	-1186	823	11
12	14	9	-2036	799	7
13	18	13	-495	828	11
14	12	11	-1918	857	7
15	25	5	438	841	4
16	9	10	-2969	830	6
17	12	6	-2562	850	6
18	22	13	192	797	5
19	15	16	-1234	778	13
20	22	10	400	858	7
21	25	8	721	830	3
22	10	14	-2131	868	13
23	15	11	-737	896	8
24	21	13	395	837	8
25	14	14	-1497	806	12
26	15	20	-363	850	14
27	16	21	483	912	11
28	11	19	-2013	791	14
29	14	12	-1344	877	9
30	20	12	222	866	10
31	16	12	-1170	808	5
32	13	15	-1225	869	12
33	23	12	693	840	9
34	14	13	-1280	843	10
35	21	11	356	858	8
36	28	11	2167	892	10
37	14	12	-1546	851	8
38	34	9	3049	850	7
39	25	14	1200	845	11
40	22	12	533	828	8
41	20	17	359	825	13
42	23	18	1313	846	12
43	16	11	-721	896	9
44	13	14	-1611	828	10
45	16	14	-938	824	9
46	16	9	-1291	849	6
47	20	7	-757	810	4
48	17	9	-1200	818	5
49	20	12	114	841	6
50	16	9	-1391	824	7

• BB確率：1/276.55
• RB確率：1/412.54
• 単独RB確率：1/576.04
• 合算確率：1/176.43
• ぶどう確率：1/5.96
• 5000Gあたりの平均差枚数：-495.28枚
• 勝率：38.00%(19/50)
• 出玉率(機械割)：96.7％

ファンキージャグラー2：低設定5000Gの考察

低設定で負けられる金額のインパクトは凄いが…

ファンキージャグラー2の低設定における出玉率は97.0%～98.5%です。チェリーフォローとボーナス成立後の1枚掛け、ボーナス成立後のぶどう抜きだけでも出玉率は少し改善されるので、これらが問題ない人なら設定1で約98%程度と思っておいていいでしょう。

ちなみに出玉率98%のスロットを1日ブン回せば平均約10000円ほど負けることになるんですが、ぶっちゃけファンキージャグラーの設定1って多用されているのかどうかが微妙なところです。というのも設定1の多くは明らかに低設定な挙動をするため、ホールに置いたところで5000Gも回るケースはほとんどないと思われます。

もちろん設定1でもマグレ吹きすることはありますし、今回のデータのように設定2が設定1よりも出ないってことも考えられるんですが、データを見れば「こんな台のデータ、誰が座るの？」みたいな台に育つことが多く、実際のホールだと2000G以下で捨てられてしまうことも多いでしょう。

今回は5000G×50実戦ですが、10000Gの同様の検証データの方がインパクトは大きかったので、こちらも併せてチェックしてみてください。

REG確率1/300をクリアした実戦データに注目

• 【設定1】3/50
• 【設定2】6/50

5000GでREG確率1/300をクリアするには17回以上のRBが必要です。そして低設定でこの基準をクリアするのは極めて困難です。

ちなみに3000Gで同様の検証を行った際は、設定1が9/50で設定2が4/50でした。サンプルが50件ということもあって、設定2の場合は5000Gの方が優秀になっていますが、いずれにしてもそれなりの回転数があってREG確率が1/300もクリアできていないなら近付かないのが無難と言っていいでしょう。

BB	RB	差枚数
34	9	3049
28	11	2167

今回のデータで言えば、設定2の差枚数TOP2は上記のデータで、いずれもBBのヒキが良くて2000枚以上吐き出していますが、設定1～設定5のBB確率にはそこまでの設定差がありません。中間設定だとこの手の誤爆で客側がプラスになっていると思われる事例が散見されます。

中間設定なら3でもそこまで大きく負けないから良いとして、低設定でこのような台を打ち続けると収支はマイナスになっていきますから、低設定の可能性が高くなってしまう以上はこのような台には近付かないのが無難です。

REG確率1/250をクリアした実戦データに注目

• 【設定1】0/50
• 【設定2】2/50

5000GでREG確率1/250をクリアするには20回以上のRBが必要です。そして設定6のREG確率が1/262.1であるため、設定6でも若干のヒキ強にならないとクリアできない基準となります。

個人的にファンキージャグラー2の設定6狙いの場合にREG確率だけを見るというのはリスキーだと思っていますが、5000Gで20回以上のREGが引けてるとちょっとニヤニヤしちゃいますね。ただ、確率的には低いものの設定2でも2/50くらいでクリアできるようです。

BB	RB	差枚数
16	21	483
15	20	-363

この2つのデータはどちらも設定2の5000G時点でのデータですが、どちらもBB確率が1/300よりは悪いせいで差枚数が芳しくないとは言え、設定5はありそうだと思って打っちゃいませんか？こういう台を打っているのに勝てない、結果がついてこないっていう人はホール選びを間違っている可能性があります。

こういう台だと確率的には中間設定以上の可能性が高いので、これで大きく負けているっていう人はホール選びから見直してみるのがおすすめです。

ファンキージャグラー2：低設定5000Gの考察まとめ

• 低設定を5000G回すと10000円程度のマイナスになる
• REG確率1/300をクリアしたのは【設定1】3/50【設定2】6/50
• 5000GでREG確率が設定6以上になったのは、低設定2/100(どちらも設定2)
• 5000G以上でREG確率が優秀な台を打っているのに大きく負け越している人は、ホール選びを見直そう

僕が通っているホールには「なんでこの台に座ってるの？」って言いたくなるようなおじいさんが大勢いらっしゃるんですが、そういうおじいさん群をもってしても明らかに設定1という台が5000Gも回されることはほとんどありません。

そして今回ご紹介したような優秀台の場合、これは騙されてしまっても仕方ないと思います。ただ、それはあくまで普段から高設定を投入するホールであるという前提条件が必要です。ちゃんと高設定があるホールでそのような台選びをしているなら、いずれは結果がついてくるはず。

結構な試行数なのに結果が出ていないのであれば、低設定しか使っていない(そのうちの1台がマグレ吹き)という可能性があるので注意しましょう。