【ゴーゴージャグラー】設定6なら1000Gもハマらない!?ボーナス分布から考察する

2018-06-182018-06-20

ブドウ確率が悪くなったことにより、コイン持ちこそ悪いものの他のジャグラーシリーズと比べて圧倒的にボーナスが引きやすいのがゴーゴージャグラーの強みです。

特に設定6ともなると、その合算確率は1/121.4にもなり、他のジャグラーシリーズの設定6と比較しても非常に優秀な確率となってます。

「そんな優秀な確率なら、1000ペカ程度じゃ500Gも超えないんじゃね？」というのは言い過ぎだとしても、さすがに1000Gは超えないだろ…ということで！

今回はゴーゴージャグラー設定6の1000ペカ間のボーナス分布から、ゴーゴージャグラーの設定6について考察していきたいと思います。

ゴーゴージャグラーのスペック

ゴーゴージャグラー設定6、シミュレートアプリ、1000ペカ間のボーナス分布

ちなみにゴーゴージャグラーの設定6が1000Gハマる確率は、理論値で言うと0.0256%(約3910.21回に1回の確率)となっています。

まぁ約4000回のペカで1回という低確率なので、今回の1000ペカ実戦では確認できませんでした。

ちなみに今回の検証における最高ハマりは936Gです。これが起きる確率は、理論値で言うと0.0434%(約2303.03回に1回の確率)となります。

今回のデータを見てみると、真っ先に見えてくる部分は「500G以上の大ハマりが少ない」という部分じゃないかと思います。

実際にゴーゴージャグラーを打ちまくった後で普通のアイムとかを打つと、そのコイン持ちの良さに驚いたりすることも少なくないわけですが、ゴーゴージャグラーのあんなコイン持ちの悪さで500Gもハマると考えたら、想像するだけで吐けるかも。

でも、実際には500Gを超える可能性は理論値でも1.5992%(約62.53回に1回の確率)なので「設定6なら500G超えをする可能性は非常に低く、1日に2回きたら警戒するレベル」と思っていいでしょう。

ボーナス確率的に微妙な台を打つという場合は、その日のボーナス履歴を見てみて、もし500G以上の大ハマりが複数確認できたら、その台は打たない方が無難かもしれませんね。

同様の内容で、設定1で検証したデータがあります。

多くの人が思っているほど大きな差(特に300G以内で考えた時)は生まれませんでしたが、やはり設定6の方が浅い回転数で当たることが多く、安定しているという印象です。

ちなみに設定6が100G以内にペカったのが547/1000だったのに対し、設定1は485/1000だったので、100G以内の連荘に注目してみるのも面白いかもしれません。

ファンキージャグラーの設定6の合算確率は1/126なので、ゴーゴージャグラーのそれと比較すると若干確率が悪いというカタチになりますが、同様の内容を検証してみたところ、特に100G以内の連荘率などに大きな設定差は見られませんでした。

まぁこれを1000ペカじゃなくて1万ペカ、10万ペカっていうサンプル数で見ていけばそれなりに差はでてくるんでしょうけど、やはり1日単位や1000ペカ程度のスパンで見るなら「合算確率が多少いいからと言って、連荘率が優遇されているわけじゃない」ということが言えます。

実際にファンキーはBIG確率の方が優秀なわけですし、ゴーゴージャグラーでREG引いてもその出玉で次のボーナスまで引っ張るのって難しいですからね。

分かり切ったことではありますが、同じ設定6ならファンキージャグラーの方が断然優秀と言えそうです。

ゴーゴージャグラーの設定6は、本当に嵌まらないです。

もちろん確率なので絶対ではありませんが、もし大ハマりを複数回しながらそれでも高設定のボーナスを叩き出しているという場合、それは避けた方がいいかもしれませんね。

考え方によっては「ハマってるのにこのボーナス確率」と捉えるポジティブな人もいますが、高設定でハマるのがどれだけ難しいか…。それを考えたら、低設定で爆発させる方がまだ現実的じゃないかなぁというのが、個人的な考えです。

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